2011-05-15から1日間の記事一覧

相対性理論

■「死を想う」(宇治土公美津子著、二玄社、2003年)を読む。 サブタイトルに作家が綴る心の手紙とあった。作家は何か書いたものを残しやすいためか、壮絶な内容に終始涙腺が緩みっぱなしであった。古い8年ほど前の本だけれど、こういうのは、書店には…