2012-06-20から1日間の記事一覧

忘れた

■「風と光の散歩道」(細川律子著、椋鳥書房、2008年)を読む。 文句なく面白い。宮沢賢治の小説に登場する植物を訪ねて綴ってある。賢治の話の中にでてくる主人公はカタカナが多く閉口しているが、動物、植物、星などをモチーフにした話は引き込まれる…