2013-02-01から1日間の記事一覧

英語公用語の衝撃

■「孤愁」(新田次郎・藤原正彦著、文藝春秋、2012年)を読む。 665ページと長編であった。親子で書き継ぐという初めての試行にも興味があったが、新田次郎のファンであったというのが正直だろう。最初から『モラエス』というポルトガルの主人公が登…