2013-05-07から1日間の記事一覧

危ない会社

■「工場」(小山田浩子著、新潮社、2013年)を読む。 最初はとっつき悪かったが、しまいに引き込まれてしまった。推理小説なのか実際の話をベースにしているのか不思議な感じがした。空想だと思ったのは、橋を渡るところで、1時間以上歩くところである。…