■読書して
「心がぽかぽかするニュース」（新聞協会編、２００７年）を読む。
ここで落語をおひとつ、に近い内容であるが、文学賞に投稿してい。
その鍛練としていろいろなイベントに投稿している。最近は、かとうときこさん
のコンサートに合わせた募集に投稿して入選はしなかったが、コンサート入場券
が２枚贈られた。家人と二人で観に行った。生はいいねえ。昨年は、４回ほど
新聞に名前がでたが、今年は１回だけである。
「四季の窓」への掲載を狙っているが、ネタがなかなか思い浮かばない。
ネットでは、心がぽかぽかするニュースを募集しており、狙うことにして
いる。そこで過去にどんな内容なのかを確認するために読んだ。
はなから涙涙の連続であった。ぽかぽかを通り越してしまっている。こんな
文章は自分にか書けない、といささか気落ち気味である。
文学賞（短編）も春に投稿した。約半年こつこつと推敲を重ねてきた作品で
あった。一次選考は通って欲しかったがかすりもしなかったようだ。
四季の窓に短編が掲載された人のエッセイが載った。なんと構想後２年で完成
したとのこと。やっぱり、その位の情熱が必要なのか、とため息一つ。
