■山小屋へ予約の電話をするために、昼休みに公衆電話を探しに外出した。
どこにもない。コンビニにもない、近くの自動車修理工場にもない、パチンコ
屋さんにもない、近くの道端にもない。なんて不便なんだろう。
個人用携帯電話は不経済である。毎月数千円取られている。数回しか利用しな
いので、一回あたり数百円の電話代である。ああ、あほらし！
■「富士登山パーフェクトガイド」（金森早苗編集、ＪＴＢパブリッシング、２０１０年）を読む。
死ぬ前に一度は行きたい富士山。ゼロ合目から歩く計画だったが、この本を見てやめた。
５合目からも５時間以上の登り、そして下りが続く。登山初心者の自分としては、ツアーバスで行くことにした。料金は個人で行く場合とあまり変わらず、山小屋で休める利点が大きい。慣れてこればルートを変えて挑戦したいものだ。
