近くのラーメン屋さんが閉店

■「人生としての川柳」(木津川 計著、角川学芸出版、2010年)を読む。
 川柳に興味を持ち始めている。きっかけは、『サラ川』である。この大笑いでもなく、幾分風刺を利かせてクスッとなるのがたまらない。自分でも作れるだろうか。出来たら、パパソコンに入力しておいて、投稿規定数単位ではがきで投稿する。はがきは年賀状の書き損じが20枚ほど余っている。100句も作れば5句ほど投稿に耐えられるものが出てくると信じている。その前に川柳というものを勉強しなければならない。川柳と俳句の違いについて、この本では『俳句は言いたいことが言えない文芸、川柳は一番言いたいことを言う文芸』がよく分かる。

■近くのラーメン屋さんが閉店
 これまで、だいたい毎週行っていた職場近くのラーメン屋さんの看板の電気が消えている。定休日は木曜日である。自分の中では「みそラーメン」で3位以内であった。今月からづっと消えている。たまには食べようと店の前までいったら3月27日で閉店という張り紙がしてあった。この場所は代々麺屋さんになっているがこれで3代代わってしまった。割引の回数券も大分溜まっていた。少し高かったが、味は自分に合っていた。残念である。