旅番組

■「錆びない生き方」(坂東眞理子著、講談社、2010年)を読む。
 至極まともな内容であった。中でもリバースコーチというのが印象に残った。若い人との付き合いは大事である。

■旅番組
 テレビは音なしで付けている。見ているというと不自然なので目に入る範囲で眺めていると言う方が正しいだろう。なにげ無く見ていたら、旅番組をやっていた。自然に足がうずいてくるような感じがしている。先週は歩いていないので、足が催促しているようだ。スポーツの秋である。腕の運動も取り入れなければならないかもと考えている。
 昔流行った(今のあるかどうか不明であるが)バイオリズムという尺度からすると下降気味であることは間違いない。何が原因なのか不明である。思えば、今年の春から自覚があった。無理して山登りをして悪化させたのか。いや、治療のために登っていたつもりであった。しかし、度が過ぎたのか。挙句の果てに、足の痙攣、またまた腰痛の悪化であった。
 この番組のようにゆっくり道草を食いながら行くのが合っているようだ。