■「ウォーキング」(ヘンリー・D・ソロー著、春風社、2005年)を読む。
 おなじみ「森の生活」の著者で2冊目である。散歩について書かれた本かと思ったら少し違うようだ。ソロー独特の言い回しは懐かしかった。エッセイである。

■雨
 久しぶりの雨らしい雨の日だった。この時期、ひと雨ごとに冬に近づくといったことが絵になる。そうこうしている間に北陸らしい湿った天候が続く。予報では明日は晴れるようだ。夕飯はフェリオの大北海道展の弁当であった。19時ぎりぎりに入ったので半額程度で買えたとのこと。週末なので疲れが溜まっている。早く眠ろう。