延滞

■延滞
 ついに本が読めなくなった。先週、1冊延滞手続きをし、残り一冊は日曜日中には読み終える予定であった。まだ、三分の一ほど残っている。2時間ほどか。こういうのを繰り返しているとブラックリストに入り、貸出禁止になるかもしれない。明日ブックポストに入れよう。あっ!早朝会議だった。ブックポストのある地区センターを経由すると10分は遅くなる。朝の10分は昼間の1時間に相当すると昔から言われている。
 その分、早く出ればいいだけの話である。(理屈の上では・・・・・)
 相も変わらずパソコンで音楽を聞いている。ZARDから童謡に変わった。今なら「里の秋」がいい。詩をじっくり観賞すると涙が出そうになる。悲しい歌だったのだ。
 新しいギターが欲しいと思っていたら、若いころギターで挫折した人から邪魔なのでもらって欲しいと連絡を受けた。一応、メーカーと型番を聞いて場合によってはお金を出してもいいと思っている。自分のより良ければの話である。
 今度は、弦を張り替えなければならず、チューニングマシンをもう一つ(家にあるはずなのが、すぐには見当たらない)買わざるを得ないだろう。でも、音はでるかな?
 サンタナのムーンフラワーでも奏でようかなあ。(雑音と区別がつかないだろうなあ)家人の迷惑ストップがかかるまでやるか、指が痛くなって辞めるかだ。