リンゴ

■「農家に教わる暮し術」(農村漁村文化協会編、農文協、2011年)を読む。
 自然の草を利用したせっけんなどの日用品の活用法が綴ってある。しかし、ひと手間もふた手間もかかる。これでは、利用しようとは思わないのではないか。
 竹の利用、家畜の利用、落葉の利用と興味はあれど、ここでは難しい。

■リンゴ
 ある人から、リンゴをもらった。果肉に蜜が出ている。自分が知っているのは芯の周りに蜜があるリンゴであるが、このリンゴ果肉全体に蜜が広がっている。感動ものであったので、写真を載せることにした。子供が、皮を剥く度から食べて「こんなおいしいリンゴは初めてだ」と言いながら摘まんでいた。さっそく、口に入れたが言われもしない味である。子供は正直であるということを再認識した。

 山関係も新しいことがあった。氷見市出身の歌手である円山二郎さんのマネージャーさんと知り合いになった。「明日剣に会いに行こう」という唄は、市内の書店で見ており、気にかかっていた。唄を覚えて山仲間と合唱したいものだ。

 帰宅し、夕飯を食べ、本を3ページほど読んだら眠気が出てきてそのまま熟睡した。日付が変わって0:30ごろ目が覚めてブログを更新した。やっぱ、どこかおかしいか。