無題

■「うつつ・うつら」(赤染晶子著、文藝春秋、2007年)を読む。
 よく分からなかったが、これが文学というものか。どことなく引き込まれている自分がいた。

■無題
 朝から寒かった。仕事中も寒かった。家に帰ってからも寒かった。鼻が詰まる。息が詰まる。おやじギャグはつまらん。こんな時には、無呼吸になっているのだと思う。睡眠時無呼吸症候群というやつだ。