影響力か

■影響力か
 家人が出勤日の時は家事を担当することにしている。朝から慌ただしい。いつもの休日である。
  新聞社から新春用で投稿した詩が入選した謝礼が届いた。同封されていた添え書きには新春用は謝礼を出していなかったが、今年から出すことにしたと記されていた。
 図書カードの額は、例月の半分であるが、うれしいことには違いない。
 ここで、思いだしたことがあった。元旦号に自分の詩が掲載された後、お礼の手紙を書いたのであった。そして、その内容に『〜いいお年玉になりました〜』と書いたはずである。読者の広場に掲載さえたときは、数日後の謝礼が届いた。それに引き換え、1月元旦の掲載分の謝礼が3月ということを考えると、自分が出した手紙で担当者を悩ましたのではないかと、老婆心ながら申し訳ない気持ちでいる。
 「麺喰い隊」のページで坦々麺を探しているが、今日探し求めていた麺に出会った。もちろん登録した。