五十肩

■五十肩
 最近、左肩の痛みを自覚するようになってきた。そのうち、治るだろうと安易に考えていたら、日に日に酷くなっている。
 ネットでググルと次のように出ていた。

『五十肩の症状は大きく3つの期間に分類することができます。
まず、腕を動かすと激しい肩の痛みがある、腕が上がらない等の運動制限がある「急性期」。
腕を無理に動かそうとすると鈍い肩の痛みがある「慢性期」。
肩の痛みがほとんどなくなり、腕が動かせるようになってくる「回復期」です。
「急性期」では肩関節の炎症を抑えるために、患部を冷やし安静にしましょう。
強い痛みには痛み止めを使用します。
この時期に無理に肩を動かしますと、症状が悪化する恐れがあります。
「慢性期」には少しずつ肩を動かす体操を始めます。
これは肩関節および周辺組織の癒着を防ぐためです。
肩の痛みがある場合は引き続き薬物療法を継続します。
気を付けたいのは、この時期になったら肩は冷やさずに温めることです。
肩の血行のわるいまま体操等を始めてしまうと、逆効果になってしまうからです。
「回復期」に入りましたら、積極的に運動をしましょう。
この時期になりますとマッサージも有効です。
ここでのリハビリ療法がその後の肩の回復に大きくかかわってきますので、無理のない範囲で運動を継続することが大切です。

五十肩の治療は半年から1年くらいかかります。
長期戦となりますが、正しい治療を続けることで症状の改善が望めますので、根気よく治療していきましょう。
自分が五十肩かもと感じたら、まず整形外科を受診してください。』

 この内容からすると「慢性期」のようである。
 別のHPで確認方法が紹介してあったので試した。両腕を垂らして、そのまま上へ上げて耳に付くかどうかで調べる方法であったが、これは出来た。
 違う病気もあり、また、また心配の種が増えてしまった。