ついに入れた

■ついに入れた
 我が書斎、暑かろうと寒かろうと2畳ほどなので、冷暖房機器を置くスペースがない。これまで、団扇でしのいでいた。しかし、歳も歳なので無理はできない。思い切って扇風機を入れた。場所がないのでクリップで挟んで固定するタイプである。これで寝易くはなったが、勉強のはかどりとは相関はない。こっちの方は、気力である。心頭滅却すれば火もまた涼し、とうそぶいてみたいものだ。