変化

■変化
 何年前だったか、「チェンジ」をスローガンに戦った政治屋さんたちがいた。当時このブログに書いたように思うが、変化することがいいことのように思わす、人間の深層心理を付いた幼稚な作戦であったと思う。変化することが正しくないことの方が多いのではないだろうか。こういう思考の人たちは、現状逃避しか考えていなのではないだろうか。逃げから生まれる解決の可能性は非常に少ないと思っているのだが・・・。私も山では「へたれのぜんち」の異名を持っている。逃げも必要な時があるとは分かっているつもりだが・・・・。
 自分の体にも変化を自覚した。登山をやり出してから、風邪をひかない、咳が出ない、頭痛がしないなど明らかになった。もちろん、鼻水や軽い咳、頭痛はするが、少なくとも通院したり薬に頼る生活にはなっていない。健康が一番である。最近、見るようになったあるHPに似たようなことが書いてあったので、無断で抜粋する。

「健康が第一であることは言うまでもない。
ひとたび病気になれば、さらに余計な支出がかさみ、家計を破綻させる。
健康を維持するための留意点を下記に掲げる。
●冷凍食品は避ける。
無論、発ガン性のある添加物が多種多様に使われているからだ。
近年では「冷凍食品は他の加工食品に比べ添加物が少ない」と言われ、成分表示でも少ないように見えるが、添加物表示には法の抜け道があり、それを利用されている恐れがある。
また、中国産 が 増えているのも要注意である。
(参照サイト  http://www.nouminren.ne.jp/dat/200012/2000122512.htm
●体温を1度上げる。
体温が1度上がることによって、体の免疫力が高まり、病気にかかりにくくなる。
そのためには、1週間に3回は運動をすること。風呂によく浸かること。冷たいものは飲み食いしないこと。 
国家破産時のみならず健康あっての人生、家族、そしてお金である。
何度も言うように、財産は天国へ持っていけないの。」