■「潜在意識が答えを知っている！」（マクスウエル・マルツ著、きこ書房、２０１２年）を読む。
若いころこういう本を読んでいたなあという感じである。この歳になるとどうも付いていけなくなる。半ばからは拾い読みになった。ポケット版となっており、昔読んでいたように思う。この辺の本はもういい。
■今の時代（あるブログより）
経済本は読まないほうがよい。
なぜなら、すでに情報が古いからだ。
原稿入稿から出版までに３ヶ月はかかってしまう。
経済は生き物であり、その間に刻一刻と動いており、特に昨今の経済情勢は目まぐるしく動いているわけだから、３ヶ月前の情報の価値などほとんどないのに等しい。
であるから、真のリアルな情報を取得するならば、ネットの情報、あるいはメール配信の情報、そして口コミの方がよい。
マスコミの情報は、操作されている場合が多く、真の情報とは言えない。
間違っても、１年前の経済本を買ってはならない。
それを信じたばかりに、あなたの人生が破綻することもありうるのだから…。
