環境発電

■「メタボ検診は信用するな!」(西田正夫・大重史朗著、梧院書院、2010年)を読む。
 中高年に起こる様々な病にたいして解説されている。薬はやっぱり良くないことがわかった。

■環境発電
 またまた、新しい言葉が出て来たぞ。さっぱりわからんが、コピペしておく。
「エネルギー・ハーベスティングに関する取り組みが加速している。エネルギー・
ハーベスティングは“環境発電”とも呼ばれ、普段は捨てられてしまうような微小な
エネルギーを電力に変換して有効活用しようというコンセプトだ。エネルギー源は、
体温や歩行、太陽光や室内電灯、テレビや携帯電話機などの電波、日常生活や交通
機関の振動/圧力など多種多様。
エネルギー・ハーベスティングの最大のウリは、この仕組みを導入した機器では、
1次電池の交換や配線、メンテナンスといった手間が不要になることだ。既に、ビル
の照明用スイッチでは欧州を中心に多くの採用事例がある。このスイッチは配線が
ないため、部屋のレイアウト変更などの際に、自由な場所に移動できるメリットも
ある。この他、配線が張り巡らされている自動車に適用すれば、大幅な軽量化と
コスト削減が期待できる。」