期間限定

■期間限定
 忙しいいつもの土曜日になった。家人は早出勤務のため、7時過ぎに送って行く。試験勉強をしなければならず、模擬試験を車に積んでおく。気休めにしかならない。図書館、買物、家事(灯油をポリからタンクに移す作業)、子供たちの食事の準備とめまぐるしく行ったり来たりである。何とか昼食は確保したく、ツルの字のラーメンやさんへ行こうと考えていたが、遠いので近くで済ます。ちょうど、期間限定の冷やし中華をやっていた。麺が見えないほど具が乗っており満足満足であった。

 やっと一休みとドーナツやさんへ行く。模擬試験を始めたとたんに携帯電話がなる。母親がおかしいということで、戻る。妹は既に来ており病院へ連れて行く。しかし、いつものように診断してもらえず、お金だけ請求された。今の医者は、サギのようなものである。あんたのくだらないお説教はお金を払う価値は無いと顔で表した。以前の病院ではオーラが通じたのか請求されなかった。しかし、今日のところは、1000円近く請求された。病院には数千円と入るのである。
 結局、試験勉強はできずである。幸いにも高額の受験料を払い込んだ後に、ある陰謀に会って受験できなくなっていたので、モチベ維持の価値しかないのであった。運気が急速に下がっているのが分かる。(う〜ん)