病院

■病院
 日曜日の緊急治療では薬を1日分した出ず、明日内科へ行くように指示されていた。月曜日は何かと忙しく、火曜日の今日病院を訪ねた。
 このため、職場では「フランケンシュタイン」「寝ている」など、大いにからかわれる。
 サイフにお金がないことに気が付いた。そこで、1000円程度の診療にしてくれと先に話した。受付では、ひどく驚いたようであったが、なんとか、1,130円で済んだ。
 病院へ行くと太い静脈注射をゆっくり打たれる。次いで、処方箋をもらうが、医薬分業というお客様をないがしろにしている制度のため、炎天下、歩いて薬局へ行く。やっと到着するも中央病院前の薬局は17時40分で閉まる。患者のことを考えて時差ということは考えはないのか! なんだかんだで1時間以上も掛るのである。
 薬局へ行くと「ジェネリックはどうされますか?」と聞かれる。そんなもの効能がおなじなら安い方がいいに決まっているだろうがと思ったが、黙って○をつける。
 朝夕一錠づつは分かるが、夕方2錠というのはどうかと思う。濃度を2倍の薬にすれば一錠で済むだろうが・・・・。こっちの方が報酬が多いのかどうか知らんわ。
 今日来客があり案内係をうけもった。しかし、10分前に足を捻挫してしまった。ピカピカのフロアーでである。横に滑ったところに巨漢が覆いかぶさったようだ。日ごろ悪路を歩いていても何ともならないが、ピカピカの通路では勝手が違うらしい。こっちの方は自然放置にする。(まだ、痛い!)