ファストフード

■「60歳からの現実」(60歳からの未来を考える会、ポプラ社、2010年)を読む。
「非常に低俗なものであり、人間の想像力や思考力を低下させる」(テレビ)
「国は国民の命を救わない。」
「リスクを是として動けるほど若くない、と自覚することも重要だ。」
「親の経済的な豊かさが、皮肉にも子世代の自立を阻んでいるのだ。」
「60を過ぎたからと言って、男は家にいてはいけないんです。」
「経済学にラチェット効果という言葉がある。収入の額が変わっても、自分の消費スタイルは変えられないこと」
「もういいでしょう」「もういい?どういう意味だ?」「俺の人生を弄んでいるのか」
「定年企業で多いのがコンサルタント業だが〜〜実績がない人は敬遠される」
「60歳は何をしてもよい」
エコカーが売れたのは、環境によいからではなく、減税や補助金の対象になったからだ。」
「ウィズエイジング」

■ファストフード
CNNニュースからの引用である。
「米ファストフード大手マクドナルドの社内サイトに、ハンバーガーなどのファストフードは食べない方がいいという助言が掲載されていたことが分かり、メディアに注目されている。同サイトは25日、「メンテナンス中」との告知が掲載され、アクセスできなくなった。
 今回注目を集めることになったのは、社内サイト「マックリソース」に掲載された写真。チーズバーガーとフライドポテトと赤いカップに入った飲料の写真には「不健康な選択」という説明書きがあり、その隣のサンドイッチとサラダと水の写真には「健康に良い選択」という説明が添えてあった。
 さらに、「ファストフードは自宅で料理するのに比べて手っ取り早く値段も手頃ですぐに用意できます。便利で経済的な半面、ファストフードは一般的に高カロリーで脂肪、飽和脂肪、糖分、塩分が多く、太り過ぎになる危険があります」という注意書きも掲載されていた。」

■残業
 久しぶりに22時を過ぎての帰宅になった。明日は、早朝会議のため、6時半には家をでなければならない。何分本が読めるか。う〜ん!一時間ほどかなあ・・・・・。
最近、読書量が減少している。加齢のため、体力が持たなくなっているのだろう。