が〜ん

■湯上り

◎朝風呂で火照る体に夏の涼   禅智  【残り599日以内】
 昨日は救急病院に行っていたので、そのまま爆睡である。結果、今日は朝風呂にした。ゆっくりと入り、町内に「広報とやま」を配る。雨が降っている。小雨である。ここに風が通るとクーラーの要領で涼しい。
 ニュースでは、紀伊半島が梅雨入りしたとのことであった。恵みの雨になる。
 いままでの体調不良の原因が分かって良かったと考えている。年齢のせいかとも思っていたが、病気であったようだ。一生治らないかもしれない。

■診断
 言いつけ通りに個人医へ行く。1時間以上待って呼ばれた。医者は顔を見るなり、あれせよ、これせよと指示し、その通りすると頭を抱えて椅子に座った。患者の前ではそのような態度はすべきではないだろう。
 実は、軽く考えていたのであった。しかし、ここでは治療できないので、紹介状を書くので総合病院に行って欲しい。すぐに入院になるかもしれない、ということであった。
 看護婦さん必ず明日午前中に中央病院に行ってください。土、日を越しては駄目です。この一週間で治らなければ後遺症が残りますということであった。
 明日は出張の予定が入っていたが、やむを得ない。私は職場に連絡を入れた。
 薬局帰りに気落ちしている自分が分かる。自宅でふて寝である。