秋晴れ

■秋晴れ
◎秋晴れに過ぎ去った日が歌の中  禅智
 少し寒いが早朝の天気は快晴に近い。自然に昔よく口ずさんでいたフォークソングが出る。秋にちなんだ歌である。残念ながらタイトルも忘れ歌詞もところどころルルルになった。
 午後から頭痛がひどい。早めに帰宅し鎮痛剤を服用した。

■「登山道で出会える花Ⅳ」(岩崎元郎著、NHK出版、2001年)を読む。
 山の花は定期的に読んでおきたい。忘れ防止もある。しかし、あまり急に覚えよとすると無理があるので、1つ2つ覚えればいいと思う。
「登るべき山、訪れるべき土地がたくさんあって、人生の残り時間を考えると少々あせる」
「僕は運転免許を持っていない」
「花を見ると心が和む。心が和むと足が軽やかに前に出る。山に登る理由の第一が『花』であるのは当然なのである。」