セイダカアワダチソウ

■セイダカアワダチソウ
◎秋の朝今が盛りと天を突く    禅智
 今朝も寒い朝であった。図書館に返本するためにいつもとは違った道で通勤する。ある家の庭先にセイダカアワダチソウが群生している。1mぐらいだ。続いて空地でも群生している。こっちは2m以上もある。なるほど背高だなあ。またまた、休耕田にも集団で咲いている。赤江川の岸辺にも咲いている。この花は、先端が尖っているので、槍のように見える。しかし、イタドリ、西洋タンポポなどとともに立山では外来種として駆除の対象になっている。雑草とばかり思っていた植物もいろいろ事情が分かり生活に幅が出たようだ。