キンモクセイ

キンモクセイ
◎風香るキンモクセイの咲く道は  禅智
 今朝は昨日の爆弾低気圧の爪痕を見ることになる。幸い折れた木は見なかったので安心した。雨はポツポツで風もある。多くの人は傘も差さないで歩いていた。
 道路工事の看板は真横になっている。

 キジがいた休耕田ではムクドリが数羽いた。草の隙間から見えただけなのでもう少しいたかもしれない。
 キンモクセイの花が咲いたことが遠くから確認できる。さっそく、近くで撮影する。

 キンモクセイは、その匂いがいい。風薫るというより風香るだろう。風匂うではなんか臭そうだ。5mまで匂いが確認できた。まだ、咲いたばかりで上品な匂いであった。
「♪♪オ〜〜〜ッ! 君の瞳は百万ボルト〜」と口から出てきたが、一万ボルトだったかなと思うが、どうでもいい。