呉羽山

呉羽山

 やっとHP上で公開している図鑑の整理が終わった。このところ、やりたいことが着々と進んでいる。
 まだまだ、やりたいことがたくさんある。
 今日は駅近くに用事があったので、ついでに呉羽山へ行こうと計画した。午前中で済まし、午後からは図書館で記録の整理で都合がよい。
 夕方帰宅時には粉雪が降って、傘をさしながらであった。

http://tsuenich.web.fc2.com/20160224blog.html

■「時のながめ」(高井有一著、新潮社、2015年)を読む。
 読めない漢字が多く途中で断念した。
「〜仕事部屋と称してはいるが〜そこが昼寝部屋に化けてしまわない保証はまったくない。」
「人間と呼ばれる家畜」
「文学は老年の事業である」
「めまぐるしく“進歩”するだけが能のような今の世の中に、老人の経験の出番はない。」
「〜老人の医療は、無理無体に生を引き延ばすのではなく、穏やかに死に誘(いざな)うものであってほしい、〜」