■夏のねいの里
話は昨晩からになる。暑くなることが天気予報で分かっていたので、一日中図書館にこもって図鑑整理などをするつもりで自家用車不要と伝えていた。
しかし、急に神奈川の大学に通っている子供が帰省するということになり、おじゃんになった。つい先々月まで毎週帰省して、新幹線通学をやっていたが、先月は一度も帰らず安心していたのであった。
一回に2万数千円かかるので毎週となると軽く10万円ほどかかることになる。
最近、経済観念が発達してきたのか、今回は高速バスでの帰省であった。帰省する理由は、入部しているサーフィン部の活動がないためであった。
そして、家人を職場に送り届けた後、さっそく小杉方面まで送って行けとなった。
どうせ、小杉まで行くのなら、ねいの里で機関紙をもらいに行こうと決めた。今回は自分が報告書を寄せている。
ねいの里へ到着すると日鳥連の先生方がこれまた機関誌の発送準備をされている。自分のはここで受け取った。ここにも行事の報告書を書いていた。
せっかく来たのだから、絶滅危惧種であるハッチョウトンボを撮って帰ろうと決めた。いつもは、尾根道を歩いていくのであるが、今回は谷道をたどった。
トンボのいるところに着くと、kogamoさんが自然観察をされている。この方のブログは自分とはステージが違うが、毎日見ている。下に紹介しておく。
http://blog.goo.ne.jp/kogamosyasinkan?fm=rss
カメラの扱い方も教わり、ハッチョウトンボも見つけていただいた。
夏のねいの里の自然を撮ったが、まだ知らないのがたくさんあり、トホホである。
このまま、帰るのも何か物足りないと、途中古洞の森にも寄ったが、かんばしい鳥果はなかった。
分からないのは、おいおい調べて図鑑登録しようと思っている。
http://tsuenich.web.fc2.com/20160722blog.html
14時ごろ帰宅してレトルトカレーで昼食を済ます。そして、ゆっくり昼寝であった。
夕飯の準備が出来たとしたから声がかかる。夕飯はカレーライスであった。
明日こそ籠ろう!