■呉羽山縦走211105
今日は天気がいいようなので、呉羽山を縦走することにしていた。この山は至る所から登れるので、今日は最南端の先の大学病院からスタートする予定であった。
朝は、セカンドオフィスで過ごすが、降水確率が20%と60%が出ている。いったいどっちを信じればいいのか。いや、信じないことにしようと外へ出る。雨雲が真上にあるが、西の空には雲はない。降っても直ぐに晴れると考え、身支度した。
セカンドオフィスの開店時刻に合わせて家を出る。ドアを開けた途端、どしゃ降りである。♪どっしゃぶりの雨の中を 私は歩く~。
タイミングが悪かったようだ、歩いている途中で雨が上がった。
常連さんが来店する前に店を出る。100円バスで終点まで向かう。
ここから歩きはじめる。途中で何か面白いものがあればいい。
呉羽山の御鷹台に向かう途中の坂道に、カラスウリである。この山は、たくさん成っているので、珍しくはないが、色が良かった。
ムカゴも大きなのが成っているので、数個採る。ポリポリ。
御鷹台に到着である。
ここから下っていく。結構涼しいね。勝手知ったる道ではあるが、いつも新鮮な気がする。
のぞみの丘に到着である。
ずっとフットパスのルートを進む。いい天気である。
ゴンズイがあったが、小さい。
登頂である。この先は工事中で通行止めなので、違った道から下山する。
橋が架かっている道であった。
また、ムカゴが成っている。少し高い。
下も見ながら歩いている。新しい発見があった。コジイ(スダジイ)のドングリが落ちている。それも大量である。今度、ゆっくり見ようと思う。
こっちにもムカゴがジュズなりである。
ここから、呉羽山公園のバス停まで行って、バスで帰ることにしていた。問題は昼食である。1案、バス停で2万歩以下だったら、そのまま歩いてうどん専門店で食べる。
2案、2万歩を越えていたら駅までバスで向かい、駅中のうどんやさんで食べる。
3案、暑いので帰宅しておろしそばを作る。など考えながらバス停に向かっていた。
今日も不思議なことが起きた。前から車に乗った五右衛門さんが来るではないか。横に止まって、今からランチというのでご一緒した。
月曜日に道端で会い、ランチを食べながら水曜日に高瀬渓谷へ行くことを決め、金曜日にも偶然に出会う。1週間に3回会っており、そのうち2回は偶然である。
近くの店にする。
今日もバランスのいいランチであった。
まだ、昼時間があるというので、展望台までご一緒する。ここでの一服が至福の時間だということだ。
時間が来たので、ここで別れる。さて、どうしようか。どうせなら、このまま歩こうと進んだ。
ここからバスに乗ってもいいと時刻を確認すると30分以上あるので、このまま進んだ。
神通川の堤防沿いに歩く。
橋の上から見ると、サギが群れている。
このまま自宅まで歩くことにした。護国神社のイチョウ並木である。
新しい500円玉だろうか。令和3年となっている。詳しくは知らないが、材質が変わったようだ。光沢が違う。500円玉貯金はなかなか溜まらないね。
帰宅後、少し休んでフォレストの準備作業を行う。取りあえず、削り竹とんぼを仕上げる。左右のバランスをナタの刃の上で確認し、飛ばした。結果は、
♪飛んで 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで
回って 回って 回って 回る~。
成功である。これを新しいクラフトに追加することにした。
歩数は29,500歩であった。