8月19日の日記

新聞を読んで
 小学生らが100km歩行に出発したという記事が載っていた。大したもの
だ。このころから歩くことや自然と触れ合うことを体験することはいいことだ。
一番は、苦しみながら耐えることだろうか。自己超越をし続けることが大切で
はなかろうか。
 県外の30歳の青年が立山トレッキングのガイド会社を設立したという記事
があった。設立理由がいい。「立山が好きだから」。なんかわかる気がする。

読書して
 「ブラック企業、世にはばかる」を読む。
 内容はIT業界を中心に展開されており特に目新しいことはなかった。この
本は、リュックに入れていたため先週の登山で水に濡れてしまった。図書館へ
行って訳を話したら、新しく購入して弁償してくださいとのこと。針の木登山
で暴風雨の中歩いていたので、リュックの中まで雨で水びたし、体の中は汗で
水びたし。唯一靴のなかは濡れていなかった。スパッツの威力は大きい。