たまには外食、のつもりが

燃料電池の技術」(西川尚男著、東京電機大学出版局、2010年)を読む。
 この本は、研究者用に書かれた専門書であった。もう実用段階手前まで行っていることが分かる。個人的感想であるが、車が水素燃料(またはメタンガス)を積んで生活することに違和感を感じる。各地で水素ステーションが建設されインフラ整備も進められている。走行距離も500km以上なのでガソリン車と遜色ない。
 自分は絶対買わないであろう。NaS電池の電気自動車なら考えてもいいと思う。

たまには外食、のつもりが
 何か、すぐに帰宅する気になれなかった。理由は分からない。アピ○のモス
バーガーへ寄って本でも読んでいこうと回り道をしたが、改装のためか無くなっていた。遠回りして1時間以上かけて家路に着いた。