カレーラーメン

「定年夫は、なぜこんなに『じゃま』なのか?」(西田小夜子著、ソニー・マガジンズ、2004年)を読む。
 表紙をめくってから、声を出して笑いこけてしまった。この著者の筆力には恐れ入る。最後の方は、怖い話も満載で楽しい内容であった。著者の本業は画家のようである。30年間下積みでいろんなジャンルを書きためて、最近売れるようになったとのこと。確かに文学賞などは60歳を越えてからで十分である。ためになる本だったので満足である。


 カレーラーメンを食べる。山室に新しく開店した招○である。今回で2回目
このジャンルはあまりメニューとして出しているところが少ない。すぐ近くに
クル○屋ラーメンがあり、そことの比較になるが、正直決着が付かない。
 まあ、無理に決着を付ける必要もない。新港の方に昔から有名なスパ○ーという店があるとか。まだ、行っていない。これから天候が悪くなるので散歩の
目的としようと考えている。