良く眠れる

「ゼミナール経済学入門」(福岡正夫著、日本経済新聞社、2008年)を読む。
 経済学は断片的に学んできたという自覚があったが、全体として俯瞰したいと思った。
難解なのは苦手なので入門書から取り組もうとしたが、0.1%も理解できなかった。
 人名定理、数学を駆使した理論、統計手法、とても理解できる内容ではない。入門書でこの程度なので向かないのだろうという気持ちと、何冊も読むにつれて理解できるかもしれない気持ちが交錯している。
 600ページ以上のボリュームで3週間ほどかかった。しかし、理解しながらでは1年分のボリュームであろう。次は、入門の入門書が必要かなあ。

良く眠れる
 帰宅し、しばらく本を読んでいるといつの間にか眠ってしまったらしい。
 最近、起きていられない。エネルギーが減っているような感じだ。歳か。