本を読むということ

■本を読むということ
 先ほど、ダイヤモンドという雑誌のWEB版を見ていたら、2万冊くらいの本を読んでいる人が、年末年始に薦める本を紹介していた。最後の締めが良かった
本を1冊読む人と、10冊読む人の差は10倍にあらず、知識が融合されてそれ以上になる。ネットでの情報は切り取られたもので人間を作ることに役立たない。読書か講演がいい。そこには、論理が存在するからである。
 まあ、難しいことは分からないが、断片的な知識だけで分かったような顔をするなということだろう。確かにこの意見は傾聴に値する。自分が新しい知識習得に国家試験を利用しているのも体系的に学ばなければ身に付かないと考えているからである。なんか、自分の考えが肯定されたようでうれしい。

■ホームページ
 「ぜんちのへや」のポータルサイトににアクセスカウンターを設置しているが、なかなか伸びないので、このブログにベージビューカウンタを設置したところ、92人のアクセスがあった。みんな、このブログのみショートカットしているんだと思い。自分でもそうすると納得した。昨日も「ドーナツ氏」で本を読んでいると携帯メールが入り、登山記録が見えないという内容であった。自分では「トレッキングと街歩き」のページにまとめてあり分かってくれている物と考えていた。しかし、1日で90人以上とは想像を超えた数字でありうれしくもあり、あまりダラなことは書けないなあと自戒している。(もう遅いか!!)

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