ひろう

■「ツチヤの貧格」(土屋賢二著、文藝春秋、2009年)を読む。
 まず、品格としないタイトルがいい。最初から笑いが止まらなかった。こんなバカバカしい本もいいな。正直なところ哲学者が好きになった。なんか自分と同類の臭いがする。
何回声を出して笑いこけたことか。自宅でよかった。外で読んでいたら、変なおじさんと思われること必定であったろう。コーヒーを口に含んでいたら、吹き出すこと確実である。

■ひろう
 今週は忙しかった。週末にもなると疲労が蓄積させてくると見える。さっきまで本を読んでいたと思ったが、なんと本を手に持ちながら座りながら眠っていた。危険な状況である。こんな時に限って明日は晴天と来ている。この調子では山へは行けないであろう。今のところ予定なしである。