無題

■「心とからだの書」(ロプサン・ワンギェル著、法研、1996年)を読む。
 この本は、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の主治医が書いたものである。病気を引き起こす原因として「欲望」「憎しみ」「無知」があること。先によんだ自然療法の本にも触れていたが、たんぽぽの薬としての能力があった。何人もの人が書いているので試したいと思った。もうすぐ庭先に咲くので収集は困らない。「チベット死者の書」というのがあり、死ぬ練習をしているのだとか。この本も探して読んでみたい見たいと思った。