■「小説家たちの休日」（川本三郎著、文藝春秋、２０１０年）を読む。
自分の周辺では、作家の写真をお目にかかれない。この本は、写真を多く掲載しており生の感動が伝わっている。知っている作家も知らなかった作家も多くいる。驚いたのは作家同士のつながりである。こういう本は後世に引き継ぐべきであろう。
作家の写真は若いころのものである。昔よく読んだ作家が出ている。４００ページと厚い本であったが、ストレスも感じず良く味わって読了できた。
■パソコン故障？
先日、画面が映らなくなったので無償で修理してもらった。それ以来、ノートパソコンのフタは閉じていなかった。にもかかわらず、数日前から画面がちらついてくる。映らなくなってしまってからは遅いので、データのバックアップとホームページ関連のプロバイダ情報を印刷しておかなければと考えている。これで更新ということになると、クラウドにしている分が無駄になる。もっとも次はＯＳ７なので心配ないのか。今週の仕事になりそうだ。山行きはお預けだな。
