メールが楽しみ

■「愚直に勝る天才なし」(清田茂男著、講談社、2010年)を読む。
 久しぶりに心が洗われるような本に出会った。仕事関係との関連もあり、いくぶん興奮気味であった。やはり、世の中の流れを察知して絶えず変化しながらの生き方が一番強いのだと改めて強く思った。そのためには、いままで築き上げてきたものを壊す、捨てる勇気が大切である。最期の、学びに年齢は関係ないというところは大いに共感した。この本は単なる成功物語ではなく、生き方の哲学が満載である。儲けることしかできない人が多いなかで新鮮なオアシスのような清涼感が残った。

■メールが楽しみ
 書斎に入って真っ先にやることは、メールチェックである。サークルに入ってから日々何かしらのメールが届いている。正直嬉しいの一言である。業者からの不要メールもあるが、これはメール機能が正常かどうかの確認としている。
 自分のブログにコメントを描いてくれた場合も、メールとして届く。最近、無くなったなあ。