太陽光発電

■「山岳修験への招待」(宮家 準編、新人物ブックス、2011年)を読む。
 こんな本を待ち焦がれていたと思った。いろいろな方が書いているが、修行の内容については、写真や文では理解できないということで、追体験するしかないということにガッテンした。
 立山の章では、修験者の様子を期待していたが、数ページを割いていたに過ぎず、期待外れ、同じ日本三霊山なのに白山や富士山は詳しかった。

太陽光発電
 数年前から売電金額が下がってきたようだ。メーカーに修理依頼をしてある。
販売元からは、メンテナンスフリーということで安心していたが、メンテナンスマンいわく、機械ものですから故障もあります、とのこと。あわてて、ネットで調べると、あるわあるわで故障しやすい製品であることがやっと分かった。今月は2万円程度の売電を見込めるはずが半分程度しかならない。もう6年位前になろうか、これからは電気が使いにくくなる時代が来るという予感があり車の購入をやめて投資した。この時に候補に挙がっていたのは、風力発電であった。しかし、回転するものは摩耗するので候補から外した。にわか調査であったため、十分確認しなかったこちらが悪い。これから太陽パネルを検討している人がいたら、絶対に勧めない。