キムチ鍋

■「一私小説書きの弁」(西村賢太著、講談社、2010年)を読む。
 「だら」というタイトルの本があることを初めて知った。なかなか読むの大変であった。これまで、さまざまな媒体に掲載された内容を集めていたためか、主人公である藤沢氏のことを知らないためか、その両方だろうか。読めない漢字がたくさんあったのも難しくしているかもしれない。

■キムチ鍋
 我が家では野菜摂取不足を補う目的もあり、鍋料理が多い。スーパーに専用の出汁が売っているのも手伝っている。今日は暑い日であった。帰ってから食事前にシャワーを浴びる。ソーメンが食べたい気分だった。しかし、夕飯は熱々のキムチ鍋であった。なんか悪いことしたかなあ。シャワー後だったけれど、汗が噴き出して来る。でもおいしかったのでいいとしよう。