雄山

■雄山
 昨年11月から登頂を阻まれ、のどに骨が刺さっていたようであったが、やっと登頂できた。室堂から一ノ越までは95%雪渓の状態であり、助かった。
 雄山への尾根には雪は全くなかった。夏山と同じである。カンカン照りではなく登山にはもって来いの天候だった。
 帰りに立○駅でアルペン会員での割引をお願いしたところ、往復しか適用できないとのこと。別の方は、そんな制度知らないと言われたこともある。こっちは説明会に出席して聞いているのである。電鉄富山駅以外は立○駅で清算できるということを。そうしないと、自宅近くの不○越駅から乗る意味がない。理由は分かっている、休日や早朝の駅員配置を止めて運転手に代行させたことと、駅員が面倒と考えていることであろう。仕方がないので満額払って乗車した。まあ、高原バスの割引で我慢するか、毎回4時半から富山駅まで歩くかである。
 読む本が3冊しかなく、今週持たないので駅前の図書館に入った。しかし、借りようとしたら、10冊までですので借りれませんとのこと。14日まで蔵書点検なのは承知しており、ブックポストに返却していたが、何も処理されていないことが分かった。蔵書点検=リフレッシュ休暇なのだろうか、それならそれでもいいと思う。借りている本を買っていたら、破産まではいかないが、山へは行けなくなる。