怠惰な一日

■雨で山は行けないなあ、と思いつつも隙あらば近くの山へ行こうと狙っていたが雨は滝のように降ったり止んだりでやめて正解であった。車ばかり乗っている。朝、家人を大学へ送って行く。時間がある時にいろいろなことを思い出す。そうだ、スタバでリベンジがあった。山の本を持ってスタバへ行く。もちろん、ホットのベンティサイズである。コーヒーは口に合わないが、定員さんの愛想がいいことと、運河を見ながらのくつろぎは日本にいることを忘れさせてくれる。途中、デミタスサイズの新製品の試食をもらう。2時間ほどして空になる。100円玉とレシートを出し、お代わりをする。愛想の良かった店員さんの顔が少し曇る「お代わりも、このサイズでいいのでしょうか?」当然である。こっちはこれが目当てなのだ。上ぶたは交換してあった。用が済んだので、満杯のカップを持って帰る。次は、ラーメンである。龍○介が前から気になっていた。今日は車である。11時過ぎに到着した。魚介の出汁が人気らしいが、こっちは味噌味一筋である。ついで餃子も頼む。感激、感激。これで一位が混戦状態になった。龍○介、クルマ○ラーメン、○超と三つ巴になったぞ。家に帰って昼寝をして、家人を迎えに大学へ行く。帰りは、吉○のカレーウドンである。ライスも付けてペロリ。子供とふきの○うへ行く。バイキングなどは、芋と油と小麦粉で腹をいっぱいにする場所なので最近は敬遠していた。特に1500円〜2000円程度のところは結局損をすることが見えていた。しかし、日ごろ山ばかり行って相手にしていなかったので、罪滅ぼしも兼ねた。昔は一皿300円として代金分まで頑張った。しかし、歳を重ねるにつれ1皿500円としてきた。今日は2皿しか食べれなかった。予想通り、芋と油と小麦粉の塊であった。カレーのジャガイモはなぜ2等分しかしないのか、やさいのてんぶらがなぜ、さつまいもなのか。ラーメンとスパゲッティ、鳥のから揚げ、鳥のなにやら、鳥の何とかと肉はなぜ鳥料理だけなのか。もうバイキングは行かない。行くとすれば3000円以上のところにしたい。おかげでゆっくり休息ができたようだ。