あっ暑いわ〜

■「読書こそが人生をひらく」(渡辺昇一・中山 理著、モラロジー研究所、2010年)を読む。
 自分の感情を浄化するには、それより高い感情に触れることが必要である。
 フランシスコ・ベーコンの言葉「読書は充実した人間を作り、会話は機転の利く人間を作り、書くことは正確な人間を作る。」
 忘れていた言葉を思い出させてくれた。「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。」

■あっ暑いわ〜
 真夏並みの暑さ、山の上には積乱雲がもうもうと湧いている。しかし、暑いわ。通勤に長袖の通気性の無い上着を着ているので、家に着いた時は下着は絞れば汗が落ちるほどで、おなかの上にも大きな汗滴がびっしり。ボクシングの減量というのはこのように行うのかな。そのまま、浴室へ直行。お湯と石鹸でシャワーをした後に、嫌というほど水シャワー。汗は引いた。夕飯はトコロテンと冷ややっこ。グー。山カワのかき氷を一人前食べてモナカLサイズのたいらげ、アイスコーヒーを飲んで一息ついたところである。書斎は、蒸している。風がない。熱中症になるのではないか。こんな日はエアコンの効いた部屋で眠ろう。