ストレスかな

■「死の授業」(新井 満著、講談社、2010年)を読む。
 自分の将来が分からず不安が襲う。地震が起きる。自分の行き先が分かった。死に向かっていきてるんだと。小学生に自分が一番大切なものを絵に描かせ、グランドで燃やす授業であった。これが、死の授業。そして、生きることの大切さを気づかせてくれる授業であった。

■ストレスかな
 帰宅したら家人は飲み会(暑気払い)。夕飯は食べたが、何か物足りない。本を読みながら、コーヒーをアイスで2リットルほど飲みながら、お菓子をつまんでいたら4袋空けてしまった。ニュースでストレステストとかをやっているのでこっちも影響されたのか。ストレスを受けるとやたらに食べる人もいるが、自分の場合は意識していない。気が付くと4袋無くなっていたというものだ。こっちの方が、危ないか。これで、またブヒー、ブヒーのぶくぶく太りが起きる。せっかく間食防止にボトルガムを2ビン買ってあるのだが、無駄であった。糖尿病か心筋梗塞かガンか全てにおいて可能性がある。百歳ぐらいまでは生きたいものだ。昔から腹八分目に医者いらず、今は腹十二分目でへどが出そうである。