異常

■「リストラに乾杯」(汐見 薫著、廣済堂出版、2010年)を読む。
 所詮、会社という小さな世界での出来事なんだなあ。陰湿な内容は無く、楽しい本である。思わず主人公を応援している自分がいる。
 リストラよりも中高年男性のいろいろな問題といった方がいい。面白い小説であった。
何といってもハッピーエンドが最高である。

■異常
 昨日からなんか変である。今日は朝からおかしかった。自覚をしたのは昼休みである。職場では、時刻を知らせるチャイムがなるが、12:00、12:30、12:55、13:00と昼時間に4回もなる。いつもは、12:55まで仮眠している。しかし、今日は12:30に起きた。つまり、10分ほど熟睡していたのだろう。いつもは目をつむっているが寝てはいない。しかも、13:30と勘違いしあわてて机に着いた。周りの状況から12:30だと気が付いたのは10分ほど経ってからであった。また、15時ごろから目の周りで星がキラキラとめまいが襲ってきた。ちょうど打ち合わせが終わってからでよかった。夕方はなおひどくなり、早めに帰宅させてもらった。帰宅後、水シャワーを嫌というほど浴びて体を冷やしたら少し楽になった。夜中にパニックになるのではないかと恐れている。原因は特に思い当たらない。今日は、22時前には眠ろう。