独身

■「白銀ジャック」(東野圭吾著、実業之日本社、2010年)を読む。
 書店で立ち読みして、山の話かと思い予約した。待つこと8カ月。ようやく届いた。スキーゲレンデに爆弾を仕掛けた話であった。娯楽ミステリーである。このような軽い本もいい。ミステリー独自のどんでん返しもなかなか考えてあると感心した。

■独身
 家人と子供は旅行に行っており、金曜日まで帰って来ない。独身時代に戻った気分である。しかし、炊事、洗濯と大忙し。ゴミの出す日も確認しなければならない。明日からはやりたくなくなった。外食にする。家人の偉さが改めて分かった。すでに疲れが出て眠たくなっている。