パソコン

■「裸の山」(ラインホルト・メスナー著、山と渓谷社、2011年)を読む。
 この中に記述されている内容は全て真実である。恐ろしくもあり、勉強にもなる。
 最後に訳者も述べているが、単なる登山紀行ではないところに魅かれたという。詳細な記述、弟の死などが読む人のこころに訴えかける。自分も近い経験をしたことがある。雄山でアイゼンが効かず、滑り落ちるしかないような場所に遭遇した。春山の雷鳥坂では、急傾斜を100m以上トラバースし、まさしく死と隣り合わせではなかったか。もう、そんな元気はない。

■パソコン
 パソコンはVISTAである。最初に買った時は失敗したと思った。立ち上がりが遅く、我慢の範囲を超えていた。その後、セキュリティソフトを数万円で購入したら我慢の範囲になった。最近、不思議なことが起こっている。終了する場合は「シャットダウン」を選択するが、時と場合によって再度立ちあがってくる。不屈のボクサーのように。今朝もあった。数日前もあった。
 今日は画面右下の音量(スピーカーのアイコン)が無くなっている。なんだ!
気味が悪い。ZARDの歌が聞けないと試行錯誤を繰り返し、アイコンは復活できなかったが音は出た。
 ユーチューブは著作権の問題で放映できないというのが増えている。いわゆる虫食いが多い。最近、ZARDの音楽でも「YouTube Mix for Zard」というのがあり100曲が連続で流れる。毎日最終の番号を記録して鑑賞している。
 長らく探していた楽譜がAmazonで2冊在庫があることが分かった。しかし、買う方法を知らない。子供が良く買っているので頼もうと思っている。