凍結

■「どうせ生きるなら」(大橋巨泉著、角川書店、2007年)を読む。
 この人の本は何冊か読んでいる。本文中に登場する本も持っているはずだ。(当時は、借りることは考えていなかった。)何か、自分と似たところがあるということで、内容的に共感のある記述が多かった。自分はこの人ほど才能はないが、考え方においては近いと思う。
 週刊誌にも、連載されているがラーメン屋さんに置いて或る時には読んでいる。いろいろ参考になった。

■凍結
 今朝の道路はアイスバーンであった。長靴にしたので滑るわ、滑るわ。
子供のころスケートのまねをしていたなあ。轍の上をバリバリバリ。
小気味いいほどに氷が砕け散る。その快感がいい。
 頭の中では雪山訓練。滑っても転ばないようにバランスの練習だ。
今日は晴れの天気。いい冬の日である。