今さら、二郎

■「ワーキングプアの大逆襲」(設楽清嗣ほか、洋泉社ペーパーバックス、2007年)を読む。
 先のバス事故の件もあり、実態を把握してみたくて手に取った。内容は自分が考えていたよりはるかに酷く、涙なしでは読めないものであった。子供たちが社会にでる時にはこのような状態であろう。なんとかせねばと焦るばかりで、実質なにもできない自分がもどかしい。

■今さら、二郎
 展示会は盛況であった。立ちっぱなしで脚が棒のようになる。昼時間を利用して、他の展示館を廻る。帰って来たのが20分前であった。これでは、ゆっくる昼食を食べることができないと考え、昼抜きにした。
 帰りに時間があれば「小杉二郎」を食べる予定であったのでちょうどいいかも。
  
 

 

 これで予定した「二郎系」は終了する。もう一軒あるが、なかなか行けないのでついでの機会にゆずる。