これだけは

■「諸国名峰恋慕」(手塚宗求著、山と渓谷社、2012年)を読む。
 若くして山小屋を経営とあり、それまでの39座の山の思い出がしみじみと伝わる。夜山小屋で読めばいいかもしれない。穂高への憧れが一層強くなった。

■これだけは
 夕方まで降り続いていた雨は、帰宅時刻のころは上がってくれた。今週も少し疲れ気味である。このまま21時に眠ってしまいたい衝動にかられる。人間我慢は良くない。
しかし、明日の山行きの準備だけはしておきたい。そうしないと、時間に追われ忘れ物をする可能性がある。さあ、気力を振り絞ってザックを確認しようか。