英語

■「老親介護」(おち とよこ著、東京新聞出版局、2005年)を読む。
 ビジネスマンのための、男を磨く!という副題が付いている。自分もそろそろ考えておかなければならないと手に取った。
親の介護の始まりが、熟年夫婦の別れのイントロになる。
根拠なき楽観は、万一の後悔につながる。老いに感心を持たないと『老いるショック』
武器に、お金、人脈、情報の3つがあり、自分の場合は当然ながら情報武装するしかない。しかし、あまりにも多くのことを理解しなければならず、消化不良になっている。
覚悟だけは出来たかと思う。

■英語
 職場の米国の技術者の方が来社され打ち合わせを行った。日本の方なので日本語で会話ができる。ホワイトボードが議事録代わりになるが、英語である。
 学生時代、もう少し語学を勉強しておけばよかったと後悔しきりである。仕事以外は山の話で盛り上がった。
 モンブラン行きも本格的に取り組まなければならないか。こっちは、ドイツ語だが。